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個人投資家のつぶやき

経済的自由人を目指す奮闘日記です。聖書に記載された成功法則や実際に投資で学んだことなど、普段の出来ことや気づきをアップしてきます。

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ソロモン王①

ソロモン王は聖書の歴史の中で、最も栄え悟りと智恵を得た王の一人です。

彼の繁栄の法則や行政・外行手法から学ぶべきことは多いのではないでしょうか?

ソロモン王の時期を聖書の中で3つの季節に分けることが出来ます。
1、少年の神様に召されて祝福された季節
2、王に即位し、奉仕と働きに努めた季節
3、神様から離れて、他を求めた堕落した季節


そして、ソロモンが成功した秘訣としてよく言われているのは、
1、強固な土台に立つ
2、明確なビジョンを持つ
3、ビジョンへの使命を持つ
4、集中する
5、健全な人間関係を築く
6、最高の質を追求する
7、祝福を分かち合う
の7点を、ソロモンが大事にしていたからだそうです。


ソロモン王に関して読み取れる聖書の箇所は主に、

サムエル記(12章24~)
列王記ⅠⅡ
歴代史ⅠⅡ
箴言
伝道の書
雅歌

今後、これらの箇所を読み解き、ソロモンへの理解を深めることで日々の糧としていきたいと思います。

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最近の金融市場に対するつぶやき

最近の株式市場に違和感を感じます。

FOMC理事会で中国をはじめとした世界経済の成長懸念から利上げの見送りがなされたことから、株式市場は上昇。また、米雇用統計では市場予想を下回り、前月分も下方修正されたにも関わらず、米国の早期利上げ観測が後退し株式市場は上昇。また、FOMC議事録でもハト派路線が確認されたことから来る安心感か、株式市場は上昇。

確かに、米国の年内利上げ観測による景気後退懸念から軟調推移していた株式市場の自立反発と捉えることもできるかもしれませんが、

利上げ観測の後退=実体経済の弱さ

であり、ファンダメンタル上では決して株式市場が上昇する内容ではないものと思われます。

特に、原油価格が下落し、産油国や海外の年金基金が株式市場から資金を引き出し、中国経済の先行きが全く予想できない状況では、なぜ利上げ観測の後退(経済の弱さを認めた)が株式の上昇要因となるのでしょうか?少なくとも長続きするような上昇になるとは思えませんね。金の上昇はまだ理解できるのですが・・・。

今後、どういった市場の流れになるか注視していきたいと思います。

※あくまで個人的な見解です。

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やっぱり土地が最強!?〜資産分散で資産防衛

知り合いから、投資用不動産の値段が上がっており、現在全ての所有不動産(テナント)が満室稼働していると聞きました。やはり、僕の周りでも金余り現象が見られるようです。株で儲けたという声もよく聞きます。持っている人の懐が潤っているなぁと嬉しく思う反面、紙幣の価値も確実に下がっているなぁと考えさせられ複雑な心境です。

 
自分の頭の整理も兼ねて、「資産」について再度考えてみました。

土地
・「不動」の資産、有限、加工可能、世界の戦争の理由
ただ今更ですが、googleやfacebook、OSなどもある意味ネット上のインフラであり、大衆を集めることで不動産のような働きをするのだなぁと、インターネットの可能性の凄さを改めて実感しました。けど、やっぱり歴史的に価値が認められ、有限で動かせない土地の方が僕は好きです(笑)。
 

 
金(GoldとGodはlの一文字があるかないかの違い⁉︎)
・世界共通、歴史的に価値あり、流動性、銀もOKただし現物を持つには不適
今はドルが利上げ観測が広がる中、金は軟調推移していますが、紙幣は所詮人間が作った国の信頼性があってこその代物です。便利ではありますが歴史的には短い期間しか価値が認められておらず、国がいくらでも増やすことができる代物です。1000ドル割るタイミングで金硬貨でも買うのも一つの手かもしれません。※投資は自己判断でお願いします。


原油(石油)
・聖書にも登場、有限、シェールオイルなどで供給過多下落
省エネが進み中国の景気拡大ペースが鈍化する中、石油の供給過多状況が続いてはいます。イランも石油の輸出が今後本格的に再開されるなど原油はしばらく上値が重そうですね。ですが、世界の人口が増え続ける中、石油は消費され続けることは確実ですし、エネルギーは戦争の生命線でもあります。直接原油などに投資することは個人では難しいため余剰資金でETFを購入し、長期間保有するのも面白いかもしれません。


上記の共通点
有限、加工可能、世界的に資産として認識


外貨
流動性、円の暴落、ロシアやドイツ
・日本の借金は大丈夫なのでしょうか?相続税の改正やキャピタルフライト防止など政府は様々な手立てを計画しています。それだけ日本の財政が厳しいと言うことの表れかもしれません。今後日本で働く限り、円で給料を受け取ることが基本にないますので、30代くらいまでの人なら現金を生活に困らない範囲でドルと金に換えるという選択肢も考えてみてもいいかもしれません。

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什一献金の恵み

聖書には

「什一献金の恵み」といった世の中の大原則が書かれている箇所があります。


マラキ書3章10節
十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。
こうしてわたしをためしてみよ。
万軍の主は仰せられる。
わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、
溢れるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。


この箇所は、聖書の中で神様が唯一私を試して良いと言っている箇所です。

世界一のお金持ちと言われた、ロックフェラーも什一献金を生涯大事にした偉大な方です。
ロックフェラーの自叙伝の中で、幼い頃に母と交わした三つの約束というものがあるそうです。

1.十分の一献金をささげること
2.教会に行ったら、一番前の席に座って礼拝をささげる
3.教会に素直に従い、牧師を悲しませないこと

そして、この3つがロックフェラーを世界一の金持ちにした要因だと言っています。

また、別の箇所では「私の収入が増えたのは、神様は私がお金を稼いだら神様の喜ばれる働きを成すことをご存知でしたので、より多くの祝福を与えてくださったからです」とも言っています。
これは、聖書の中に出てくる主人のタラント(当時のお金)を任された良き管理者の話(マタイ25:14~29)を体現したものでしょう。

聖書の中にも、什一献金をしたことでより一層恵まれた証(第二歴代誌31章4-10etc)がいたるところに書かれてます。また、イエス様も什一献金が大切であることを述べています(マタイ23章23節)。一見収入の十分の一を返すようにと言うなんて、なんて厳しい神様だと思われるかもしれませんが、神様はこのことを通して試みより多くの計り知れない恵みをあなたに与えたいのです。裏を返せば、什一献金はより豊かになるための欠かせないこの世の秘訣なのです。

マタイ25章29節に有名な箇所があります。
「だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。」
神様は、什一献金を通して忠実さな管理人を探しておられるのだと信じます。神様に祝福される良き管理者となり、より多くの管理を任されるよう、そしてより多くの祝福を受けることが出来るよう什一献金を行っていきましょう。

ちなみに僕は什一献金が一番好きな献金です。何と言ったて、神様が自分を試してみろと言って下さっているのですから(笑)
参考図書、むしろこれを読めば僕の今日の記事は読む必要ありません(笑)

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目標を定める

経済的自由を目指すには、さまざまな目標が必要です。

あなたはどの経済的自由を目指していますか?そのゴールがあいまいである限り、経済的自由を手に入れることはできません。

目標は、成功するために絶対に必要なものです。

はっきりと的を絞りましょう。

そして大切なことは、あなたがどこにいたとか、どこにいるかとかではなく、どこへ行こうとしているかです。

目標がない状態は、地図を持たずに旅立つようなものとよく例えられます。

聖書にもちょっとした例え話があります。

棟を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、「この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった。」と言うでしょう。   ルカ14:28-30

経済的自由を立てるための指針をまとめてみました。

1、自分が人生に何を求めているか、どんな人間になりたいかを考える。
2、長期的な目標(5年から10年)を決める。
3、長期的な目標を実現させるための、短期的な目標を立てる。
4、達成期日を明確にし、それに向かって継続的に目標を確認する。
5、目標を紙に書いたり、他の人に公表したりして外的な刺激を与える。


こういったことが必要になるのではないでしょうか?

実際に僕が一昨年前に掲げた目標を載せます。少しでも目標設定の参考になってもらえれば幸いです。

1、5年以内に経済的自由人(不労所得>勤労所得)を目指す。
2、資産からのキャッシュフローを毎月500千円にする。
3、1年以内に資産からのキャッシュフローを毎年200千円にする。
4、3年以内に不動産を一棟購入する。
5、毎週、5時間以上ニュースや勉強会など投資の勉強をする。
6、良い師(メンター)を見つける。
7、今日から始める。

です。


聖書の言葉にこういったことが書かれています。

密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。 箴言15:22
勤勉な人の計画は利益をもたらし、すべてあわてる者は欠損を招くだけだ。 箴言21:5

綿密に目標を立て、公表し、メンターからの助言を貰う。ということでしょうか?

みなさんも経済的自由を目指すために、まず目標を立てましょう。
嬉しいことに、目標を立てること自体は言葉と一緒で費用が全く掛かりません。
その気になれば、今からでも目標を立てることができます。

まだ目標を立てていない人は、また今度と言わず今すぐ始めて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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■プロフィール
HN:
richsatto
性別:
男性
職業:
投資家
趣味:
投資、旅行、昼寝、食事
自己紹介:
経済的自由を目指し、日々投資の勉強をしています。アウトプットを兼ねてブログをすることにしました。今は株式投資がメインですが、将来的には不動産や海外投資を視野に入れ、経済的自由を目指していきたいです。
好きな本は「金持ち父さん貧乏父さん」、「ユダヤ人大富豪の教え」などです。
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