僕は現在、経済的自由人という枠組みを目指していますが、真の経済的自由人は「経済的」という枠組みを取り除いた自由人になっている人が多いようです。
まず自由人とは・・・
経済的、社会的、精神的独立をして、誰からも援助や指図を受けない人
と言われています。表現が適切かわかりませんが、ようは好き勝手できる人です(笑)。
周りに迷惑をかけるようでは、自由人でも人間性を伺ってしまいますが・・・
真の自由人に言わせると、たとえ経済的に自由になっても、精神的に不安を抱えているようであれば、充実した毎日を過ごすことが出来ないということでしょう。
また自由になる順番は
①経済的 ⇒ ②社会的 ⇒ ③精神的独立
だと個人的に思っています。
※マズローの欲求階層説の、①生理的・安全の欲求、②社会的欲求、③自我・自己実現の欲求がそれぞれ当てはまると感じているからです。
(経済的)自由人
・印税の入る作家
・特許などを持つ人
・家賃収入のある人
・株・債権などの配当を得る人
(経済的)不自由人
・会社員、俗に言う
サラリーマン
・自営業者(医者・弁護士等を含む)
・中小企業のオーナー
医者や中小企業のオーナーは収入が多く、世の中では成功者といわれることが多いですが、(経済的)自由人という枠組みの中では、彼等は不自由人に分類されます。話は単純で彼等が働くのを止めた瞬間収入が途絶えたり、会社が回らなくなるからです。オーナーがいなくても回る会社を所有できて始めて、(経済的)自由人となるのでしょう。
早く経済的自由を得て、社会的・精神的独立を得たいものです。ただ経済的自由を得たとしても、人として成長できていなければ、社会的・精神的独立は無理だと思うので、いわゆる人間的な厚みも成長させていきたいです。
また個人的な感想なのですが、第一段階の経済的自由が目の前に来ていることで、若干精神的不安が解消されてきた気がします。会社を辞めてもアルバイトを週2回ほどやれば、ある程度の生活が出来るめどがたったからでしょう。不労所得を得ることで本当に一種の安心を得ることが出来るのだと実感しました。更なる経済的自由を目指して頑張っていきたいですv
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
[0回]
PR