忍者ブログ

個人投資家のつぶやき

経済的自由人を目指す奮闘日記です。聖書に記載された成功法則や実際に投資で学んだことなど、普段の出来ことや気づきをアップしてきます。

2025.07│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

投資の十戒

投資の十戒というものがあります。(注:聖書に書かれているわけではありません)
                      ※聖書に学ぶリーダーシップ 著者:ジョン・ハガイ

1.神が供給者であることを認めよ
2.神の御心に一致する限り、あなたが欲しいものに心を留め、欲しくないものは忘れなさい
3.あなたが欲しいものを投資せよ
4.手始めに投資せよ
5.忍耐強くあれ
6.時折収穫が悪くても、怖気づいてはならなり
7.あなたの心があって欲しいと思うところにお金を入れなさい
8.喜びなさい
9.結果を期待しなさい
10.神に栄光を帰せよ


1がもっとも根本的なもので土台となる部分であり、神を供給者と認めることは投資をする上で、岩の上に家を建てる状態を表します。

土台がしっかりしてなければ、たとえどれだけ巨万の富を得たとしても虚しいものとなるでしょう。

世の中には正しい使い道が分らずに、自分の自己顕示欲にのみお金を使う人々が大勢います。

またお金を稼いだ時、自分の力だけで稼いだと思い、他からの手助けがあったことを忘れることも多分にあるでしょう。

「神が供給者である」これをしっかり心にとめて、次の2~9までを実際に行うことが必要です。

2~9を繰り返すことで、複利の法則が働き、より豊かになっていくのです。

2.神の御心に一致する限り、あなたが欲しいものに心を留め、欲しくないものは忘れなさい
3.あなたが欲しいものを投資せよ
4.手始めに投資せよ
5.忍耐強くあれ
6.時折収穫が悪くても、怖気づいてはならなり
7.あなたの心があって欲しいと思うところにお金を入れなさい
8.喜びなさい
9.結果を期待しなさい

これは何もお金だけに当てはまることではありません。

お金が欲しければお金を、優しさが欲しければ優しさを、愛が欲しければ愛を投資しましょう。

「種まきの法則」でも書いたように、欲しいものに心を留め、投資し続け、収穫を忍耐強く待ち、結果を期待することが大切です。


投資の原則は、キリストの言葉のうちに要約されています。「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」 ルカ:6-38

そして投資の原則で得た恵みが、「神の栄光」を表すものとなった時、初めて充実した投資となります。

心の貧しいお金持ちが世界には本当に多くいます。みなさんにはお金にも精神的にも豊かな投資家になって頂きたいですし、僕もそうなりたいと願っています。

拍手[0回]

PR

流す大切さ

~ガリラヤ湖と死海~

聖書にこう言った言葉があります。

与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。 ルカ6:38


現在のイスラエルの地には、二つの湖があります。一つは①ガリラヤ湖で、もう一つは②死海です。

ガリラヤ湖には、北にあるヘルモン山を源流とする川を始め、たくさんの小川から水が流れ込みます。

ガリラヤ湖の南にあるヨルダン川から水が流れ出し、その水はイスラエル、ヨルダン両国の用水として使われ、湖や川沿いは緑豊かになります。

しかし、ヨルダン川や四方の泉や雨水が流れ込む死海は、世界で最も低い所(海抜マイナス300m)にあるため、水が流れ出ません。

強い太陽熱のため死海の水が蒸発し、世界で最も塩分の濃い、魚さえ住めない死の湖になっています。

またその塩分濃度は年々高くなっているそうです。

ガリラヤ湖のように、水が流れ込み、その水を貯めずに流し続ける(分け与える)と、その水に生命が宿り、周りを緑豊かにしますが、

死海のように水を受けるだけで、水を流さない(分け与えない)ようでは、水が干上がってしまい、その結果生き物が住めなくなります

この二つの湖は隣同士にありますが、湖としては全く違う(流すVS貯める)結末をもたらしています。

一方は生を与え、一方は死を与えています。そしてこの事実は人生や経済にも当てはまります。


自分が受けた恵みを自分だけで留めていれば、それは死海のように澱んでいきます。しかし、ガリラヤ湖のように

受けた恵みを他の人にも流せば、それは新たな生を催すことになります。

また経済では、得た収益を留め、お金を流さないと経済は停滞してしまいます。

そのため金融が経済の潤滑油の役割を果たし、日銀が金融緩和を行ったりと、経済の流れを人工的に作っているのです。



もし、身も心も豊かになりたいのなら、与えられた分だけ与えるようにしてみましょう。

すると、必ずより多くのものを与えられるようになります。

受けるより与える方が幸いである。(使徒20章35節)

自分が得た喜びを他にも与えていきましょう。そうしなければ、あなたの内が澱んでいく可能性があります。

逆に受けたら流す責任が生じる(澱み防止)とも考えれるので、「受けるよりも与える方が幸いである」という言葉は、

ネガティブな意味でも当てはまるかもしれないですね(笑)

「種まきの法則」とも関係してきますが、良いものを流せ(蒔け)ば、良いものを刈り取ることができ、

何も蒔かなければ、その種は腐ってしまうということかもしれないですね。

まとめ
①自分が得た良いものを、他の人にも分け与える


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

拍手[0回]

行動に移す人移さない人

世の中には3種類の人がいます

チャンスを見聞きして

・納得し、実際に行動に移す人
・納得はするが、行動に移さない人
・自分には関係ないと思って、行動しない人



良い話を聞いた時、みなさんはどういった反応をされますか?

多くの場合、本当にいい話を聞いたとしても、行動に移すことはありませんほとんどありません。

しかし、成功することを目指すならば、良い話を聞き自分が納得した際は、必ず行動に移さなければなりません。

成功した人はどこかの段階で、行動に移したため今の成功があります。


物理学の中に

慣性の法則

というものがあります。

物体がその運動の状態を続けようとする性質を慣性といいます。この性質は質量が大きいほど大きいです。

そして『習慣』が世の中では慣性の法則に当てはまります。

人は習慣でないことに関しては、意識しない限りそれを行いません。

逆に普段から習慣にしていることは、疑問を持たずにそれを行い続けます。

そしてその習慣が長ければ長いほど、その(習慣の)影響力は大きいのです。

慣性の法則をやぶる運動をさせるには、新たなエネルギーを加えることが必要になります。

これと同様に、習慣の断ち切るためにも、新たなエネルギーが必要です。

新たなエネルギーを加えることに対して、人は抵抗を感じるため、

たとえ良い話やアイデアを聞いたり思いついたりしても、行動に移せないのです。

しかし、成功するには自分の知識の範囲に留まらず、新たな行動が必ず必要になってきます。


聖書にこう言った言葉があります。

確かに聞くはするが、決して悟らない。 使徒行伝28:26

自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。ヤコブ1:22

みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であっていけません。ヤコブ1:22

完全な律法、すなわち自由の律法を一心に見つめて離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならないで、事を実行する人になります。こういう人は、その行いによって祝福されます。ヤコブ1:25


多くの人々は、普段の生活の中で知ってか知らずか、ためになる話や成功のチャンスを少なからず得ています。

しかし多くの場合それに気付かなかったり、たとえそれに気付いてその瞬間は熱く燃え上がっても、実際に行う人は本当にわずかです。

物理の法則以外でも、数学の計算式で努力の結果を表すことが出来ます。

(1+0.01)^365=37.8

こつこつやれば1が大きな力に

(1-0.01)^365=0.03

少しずつサボれば1が小さな力に

毎日目指す方向へ少しづつでも続ければ、1年後には大きな力になっているということですね。


まとめ
聞くだけではなく、実際に行動に移す



習慣や目標設定の大切さについては、またの機会にもっと具体的にかけたらと思っています。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

拍手[0回]

言葉の力

~言葉の力~

成功している人はみな、言葉の力を利用しています。

言葉には力があるからです。

聖書にこう言った言葉があります。

『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。』 ヨハネ1章1

聖書を読んだことがある人はご存知かもしれませんが、聖書の初めは創世記という箇所です。

そこで、神様は初めに「光よ。あれ。」と言われて初めて光が出来たのです。

つまり光よりも先に、神のことばがあったということを意味します。

ことばによって光が生まれたのです。これが原則です。

またこの原則は私たちの日常生活にも当てはまります。

成功者は成功する言葉を発し、上手くいかない人は上手くいかない言葉を発し、自分自身をを導いているのです。

成功するためには、成功する言葉を身につけ発していかなければなりません。

そして、一番注目すべき点は、

言葉=ただ

であるということです。

ものごとを成し遂げたいときに、まず必要なのはお金ではありません、地位でもありません。

言葉です。しかもその言葉はただで使うことが出来るのです。

みなさんが成功するのに最初に必要なもの「言葉」は、ただで使うことが出来るのです。

誰でもただで自由に使えるということは、言い換えると誰もが成功できる可能性を秘めているということです。

みなさんにも以下のことを意識して欲しく思います。

①相手を喜ばせるには、言葉はただである。
②貧乏人こそ相手を高める言葉を発するべきである。
③どうせ発するなら、いい言葉を発したほうが自分にとって得である。
④何かを変えたいときは、それに関する言葉から変えよう。
⑤良い言葉は資産で、悪い言葉は負債である。


①②③何もお金を使うプレゼントだけが、相手を喜ばすわけではないのです(当たり前ですが・・・)。

喜んでる共に喜び、悲しんでる時に共に悲しむ。言葉を使いこなすことによって、相手を高め、励まし、喜びあうことが出来るのです。

④⑤言葉を変えることは最高の自己投資です。セミナーも本も必要ありません。

意識した瞬間から変えていくことが出来ます。そしてその効果は絶大です。良い言葉はあなたを富ませ、悪い言葉はあなたを貧しくします。

日本語には、言霊という言葉があります。元来日本人は自分たちの発する言葉が、霊的に何かを

もっていることを直感的に認識していたのではないでしょうか?


自分の話す言葉に注意しましょう。普段自分が話していることが、自分の未来を作ります。

人の悪口、否定的なことの話をすれば、あなたの将来はそういったネガティブなもので満たされ、

希望、ビジョン、豊かさの話をすれば、あなたの人生はそれらで満たされます。

すべての行動は、言葉(内なる言葉思考も)がもとになっているのです。

私たちは自分が発した言葉の内容を刈り取ることとなるので、

良い言葉の収穫が出来るよう意識していきたいですね。 ※「種まきの法則」参照

拍手[0回]

プロのギャンブラーの様に投資をする

株や海外不動産、原油、FXなどでキャピタルゲインを得る

→不動産、高配当の株や社債(ソフトバンク社債)、マネオなどで儲けた分を投資、回収した元金は次のキャピタルゲインを求めて投資(社債や高配当株の価値がなくたっても、元金は回収済み)

→不動産屋や配当から得た資金を、さらにキャッシュフローを得られる資産に投資

を繰り返す

キャピタルゲインを得る分の投資は元金を失うリスクもあるため、極力安値で買う。
アベノミクス初期の株やリートへの投資や、原油や金が歴史的安値になったとき、今後成長が見込まれる海外の不動産投資、FX(まさにギャンブルです笑)などなど、この投資のタイミングをつかむ為に普段の情報収集は必要になってきます。

拍手[0回]

■プロフィール
HN:
richsatto
性別:
男性
職業:
投資家
趣味:
投資、旅行、昼寝、食事
自己紹介:
経済的自由を目指し、日々投資の勉強をしています。アウトプットを兼ねてブログをすることにしました。今は株式投資がメインですが、将来的には不動産や海外投資を視野に入れ、経済的自由を目指していきたいです。
好きな本は「金持ち父さん貧乏父さん」、「ユダヤ人大富豪の教え」などです。
■フリーエリア
■いいね!
■広告
■my図書館