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個人投資家のつぶやき

経済的自由人を目指す奮闘日記です。聖書に記載された成功法則や実際に投資で学んだことなど、普段の出来ことや気づきをアップしてきます。

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賜物の発見

突然ですが、誰にでも資質となる賜物を持っているということをある本で読みました。

それは7つのカテゴリーに分類でき、①啓示の賜物、②仕えるの賜物、③教えの賜物、④勧めの賜物、⑤与える賜物、⑥哀れみの賜物、⑦監督の賜物のうち、1つあるいは2つ以上の固有の賜物が与えられているそうです。

どの資質の賜物を持っているか、簡単な状況で知ることができます。

それぞれ違った資質の賜物を持っている7人の人々が集まってともに食事をしたします。ある人が3種類のサラダをテーブルに運んでいる時、1つが滑って床に落ち、ガラスが割れサラダとともに飛び散ったとしましょう。この状況に対して、それぞれの賜物を持つ人がどのように反応するでしょうか?

①啓示の賜物を持つ人:「多くのお皿を一度に運ぶと、そのようになりますよ。」
②仕える賜物を持つ人:「私が片付けましょう。」
③教えの賜物を持つ人:「あなたが落とした原因は、うまくバランスが取れていなかったからですよ。」
④勧めの賜物を持つ人:「次のときは、他の人にも手伝っていただきましょう。」
⑤与える賜物を持つ人:「次にサラダを作るのを喜んで手伝いますよ。」
⑥哀れみの賜物を持つ人:「恥ずかく思わないで。誰でもこのような失敗はしますから。」
⑦監督の賜物を持つ人:「〇〇さん。箒とちりとりを持ってきてください。□□さん。サラダを作る手伝いをして下さい。」

さて、あなたはどの行動が当てはまりますか?自分の得意分野を知って、自分の強みにしていくことができればいいですね。

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清貧?お金の善悪について

お金=汚い
金持ち=せこい
稼ぐ=きたない

お金はその人の本質を出すだけであって、金持ちでも寛大な人もいれば、貧乏でもセコい人はいる。

日本の教会内で広がる、教会は貧しいのが当然というった誤った考え方。
コリント人への手紙Ⅰ9章
第一テモテ6章10節

など間違った考えを正し、日本人のお金についての考え方を変えたい。


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ソロモン王②-ソロモンの知恵

旧約聖書の中で、ソロモン王が即位した際、神様がソロモン王に夢の中で現れ「あなたに何を与えようか。願え。」と仰いました。そこでソロモンは、自分の長寿や富を求めず、自分のために正しい訴えを聞き分ける判断を求めたので、神様の御心にかない、神様は彼に「知恵の心と判断する心」とを与えになりました。Ⅰ列王記3:5-14

また、願わなかった富と誉れも与えられることを約束され、それは生きている限り王の中でソロモン王に並ぶものは誰一人居ないほどのものだそうです。

ソロモンの知恵として、聖書には「箴言」、「伝道の書」、「雅歌」の3つの詩歌が存在します。

「彼は三千の箴言を語り、歌は千五百首もあった」Ⅰ列王記4:32

「箴言」は人生訓、処世訓、格言集のようなものであり、私たちがこの地上をどのように生きていったらよいか、その知恵に満ちた書物です。面白いことに箴言は31章で構成されているため、毎日1章ずつ読むと、1ヶ月で読み終わることが出来ます。
自己啓発特集などが雑誌で掲載される時、たまに箴言を毎日読んでいるといった人や、箴言がまとめられている本を読んでいるといった人を見かけます。

以下に、箴言に書かれている「富」に対するソロモン王の知恵の一部を抜粋してみました。僕個人的には本当になるほどなと思わされることばかりです(笑)

8:18富と誉とはわたしにあり、
すぐれた宝と繁栄もまたそうである。

10:4手を動かすことを怠る者は貧しくなり、
勤め働く者の手は富を得る。

10:22主の祝福は人を富ませる、
主はこれになんの悲しみをも加えない。

11:24施し散らして、なお富を増す人があり、
与えるべきものを惜しんで、
かえって貧しくなる者がある。

11:25物惜しみしない者は富み、
人を潤す者は自分も潤される。

11:28自分の富を頼む者は衰える、
正しい者は木の青葉のように栄える。

13:11急いで得た富は減る、
少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。

14:20貧しい者はその隣にさえも憎まれる、
しかし富める者は多くの友をもつ。

18:11富める者の富はその堅き城である、
それは高き城壁のように彼を守る。

22:2富める者と貧しい者とは共に世におる、
すべてこれを造られたのは主である。

19:4富は多くの新しい友を作る、
しかし貧しい人はその友に捨てられる。

22:7富める者は貧しき者を治め、
借りる者は貸す人の奴隷となる。

22:16貧しい者をしえたげて自分の富を増そうとする者と、
富める者に与える者とは、ついに必ず貧しくなる。

23:4富を得ようと苦労してはならない、
かしこく思いとどまるがよい。

23:5あなたの目をそれにとめると、それはない、
富はたちまち自ら翼を生じて、
わしのように天に飛び去るからだ。

28:8利息と高利とによってその富をます者は、
貧しい者を恵む者のために、それをたくわえる。

28:6正しく歩む貧しい者は、
曲った道を歩む富める者にまさる。

28:20忠実な人は多くの祝福を得る、
急いで富を得ようとする者は罰を免れない。

28:22欲の深い人は急いで富を得ようとする、
かえって欠乏が自分の所に来ることを知らない。

どうでしょうか?今後の人生の中で活かせる知恵がきっとこの中にもあると思います。
「富」以外にも様々な知恵が箴言に残されています。是非読んで見て日々の糧としてみて下さい。

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ソロモン王①

ソロモン王は聖書の歴史の中で、最も栄え悟りと智恵を得た王の一人です。

彼の繁栄の法則や行政・外行手法から学ぶべきことは多いのではないでしょうか?

ソロモン王の時期を聖書の中で3つの季節に分けることが出来ます。
1、少年の神様に召されて祝福された季節
2、王に即位し、奉仕と働きに努めた季節
3、神様から離れて、他を求めた堕落した季節


そして、ソロモンが成功した秘訣としてよく言われているのは、
1、強固な土台に立つ
2、明確なビジョンを持つ
3、ビジョンへの使命を持つ
4、集中する
5、健全な人間関係を築く
6、最高の質を追求する
7、祝福を分かち合う
の7点を、ソロモンが大事にしていたからだそうです。


ソロモン王に関して読み取れる聖書の箇所は主に、

サムエル記(12章24~)
列王記ⅠⅡ
歴代史ⅠⅡ
箴言
伝道の書
雅歌

今後、これらの箇所を読み解き、ソロモンへの理解を深めることで日々の糧としていきたいと思います。

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最近の金融市場に対するつぶやき

最近の株式市場に違和感を感じます。

FOMC理事会で中国をはじめとした世界経済の成長懸念から利上げの見送りがなされたことから、株式市場は上昇。また、米雇用統計では市場予想を下回り、前月分も下方修正されたにも関わらず、米国の早期利上げ観測が後退し株式市場は上昇。また、FOMC議事録でもハト派路線が確認されたことから来る安心感か、株式市場は上昇。

確かに、米国の年内利上げ観測による景気後退懸念から軟調推移していた株式市場の自立反発と捉えることもできるかもしれませんが、

利上げ観測の後退=実体経済の弱さ

であり、ファンダメンタル上では決して株式市場が上昇する内容ではないものと思われます。

特に、原油価格が下落し、産油国や海外の年金基金が株式市場から資金を引き出し、中国経済の先行きが全く予想できない状況では、なぜ利上げ観測の後退(経済の弱さを認めた)が株式の上昇要因となるのでしょうか?少なくとも長続きするような上昇になるとは思えませんね。金の上昇はまだ理解できるのですが・・・。

今後、どういった市場の流れになるか注視していきたいと思います。

※あくまで個人的な見解です。

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■プロフィール
HN:
richsatto
性別:
男性
職業:
投資家
趣味:
投資、旅行、昼寝、食事
自己紹介:
経済的自由を目指し、日々投資の勉強をしています。アウトプットを兼ねてブログをすることにしました。今は株式投資がメインですが、将来的には不動産や海外投資を視野に入れ、経済的自由を目指していきたいです。
好きな本は「金持ち父さん貧乏父さん」、「ユダヤ人大富豪の教え」などです。
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