忍者ブログ

個人投資家のつぶやき

経済的自由人を目指す奮闘日記です。聖書に記載された成功法則や実際に投資で学んだことなど、普段の出来ことや気づきをアップしてきます。

2025.07│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブログ引っ越しました。

http://blog.livedoor.jp/richsatto/

です

拍手[0回]

PR

安定した投機手法を教えてもらったので販売も兼ねてシェアw

アフィリエイトの宣伝はブログでしたくなかったのですが、知人からアフィリエイトの宣伝を条件にただで教えてもらったので少し宣伝します。





正直、これはすごい!!

知人には申し訳ないけど、あまり売れすぎてこの手法が使えなくなるのは正直困るかもしれない(笑)



「上がったのを確認してから上がる前の価格で購入できる」


本当にこれに尽きる・・・。

この手法を知ると、もうFXなんて出来ないです。 このくらいで宣伝は十分だと思うので、続きが気になる方は買ってあげてください。

損はしないと思います・・・。ただし投機に使えるお金が十分にある人は。

拍手[0回]

竹中平蔵のセミナー要約

竹中平蔵さんのセミナーに参加して来ました。記憶ベースではありますが、まとめて見ましたので読んで頂けると嬉しいです。


ダボス会議にて
戸惑いの会議(英国EU離脱、トランプ大統領選任)
グローバルに広がる、「社会の分断」という現実を各国は認めないといけない。
中国の国家主席が初めて参加した。米国が保護主義に向かいつつある中、習近平は中国の存在感を世界に示す絶妙な機会となった。

トランプの評価
独国:ヒトラーも民主主義で選ばれた。ドイツはトランプへの恐怖心がある。
米国:米国は三権分立がしっかりしており、全ては議会が決める。大統領は拒否権くらい。周りのスタッフはオバマ陣営よりも優秀。

レーガノミックスに似ている
金利上昇→ドル建て資産の利回りup→双子の赤字→プラザ合意
レーガノミクスは4年間は持ったが、今回は4年も持たないのでは?

日本について
地方は深刻な労働不足
社会保障の改革が必要。年金は保険の一部であり、所得のある高齢者に年金は必要ない。
年金受給年数と平均寿命は世界では10年ほど。日本は20年超であり社会保障制度が成り立つわけがない。受給年数を引き上げていくべきであり、政治家と国民の意識改革、行動が大事。

第4次産業
ビックデータ、人工知能、フィンテックなど
日本は人工知能で数年遅れているが、ロボットへの利用はまだ挽回の可能性がある。
シェアリングエコノミーの可能性。
Regulatory Sandboxを日本にも、金融の特区を作りフィンテックで遅れをとらないように。

オリンピックは世界の7割の人が間接的にでも見るイベント
締め切り効果を活かし、様々な改革を行なっていってほしい。
オリンピック後に残るレガシーを考え、社会保障改革や人口問題の解決に繋がる政策を打っていくことが重要。

拍手[0回]

インフレ率2%は本当に幸せか??

今更だが安定的な物価上昇率2%は日本人にとって本当に幸せなのだろうか??

2%の上昇・・・

金融資産1000万円→年20万円の不労所得がないと目減り

ソーシャルレンディングで運用する場合、500万円を4%(税引き前5%)の運用でやっとちゃらに。しかも決してリスクは0%ではない。

株や不動産もインフレ対策用の資産だが、総資産をインフレに負けないように運用するのは簡単ではない気がする。

人口減少社会ではインフレ率よりも賃金上昇率の方が緩やかで、ジリ貧になる可能性も高い。

賃金上昇率が見込めない限り、インフレ率の上昇は国民の消費マインドを悪化させるだけのように思える。

インフレ率2%の目標を是非見直してほしいものだ。

また何か困ったら、日銀の追加緩和が必要という論調も思考を停止させた安易な決断である。

結局、金融緩和が成功したと言える事例は今の所ないのではないか??

まだ日欧米も金融政策の正常化には至っていないし、成功したとはまだ言えない。日本に至っては、出口の前に現状が改善されている兆しも限られている。

緩和は有効な手段と言って思考停止になるのではなく、現状を踏まえて正しい政策を進めてほしい。

拍手[0回]

ピーターリンチ20の黄金律

1.投資家としての強みはウォール街のプロから得るものではなく、すでにあなたが持っているものの中にこそ見出される。土地勘のある企業に投資することによって、あなたの強みは発揮され、プロをも打ち負かすことが可能となる。

2.専門家集団を無視することで市場を打ち負かすことができる。

3.しばしば数ヶ月間、時には数年間の株価の動きと企業業績の動きには相関関係が見られないときがある。しかし、長期にわたっては、企業の成功と株価の上昇には密接な関係がある。両者の不均衡に着目することが、株で利益を上げる秘訣である。成功している企業を辛抱強く待ち続けることが、必ず良い結果に結びつく。

4.何をどんな理由で保有しているのか知っていなければならない。「大丈夫、この銘柄は上がる」式のアプローチはあてにならない。

5.大穴は常にはずれるものである。

6.株を買うということは子供を養うのと同じである。世話を見ることができなくなるほど持ってはいけない。職業としない限りは、8〜12社以上を十分に調査していくことは難しい。ポートフォリオには5銘柄を超えて保有してはならない。

7.投資したいという株が見つからないなら、見つかるまで資金は銀行に預けておくのが良い。

8.企業の財務状態を十分に理解しないうちに投資してはならない。財務体質の悪い企業への投資は大きな損失につながる。

9.人気業界の人気企業は避けたほうが良い。冷え切った成長性の乏しい業界でうまくやっている企業への投資は、往々にして良い投資結果に結びつく。

10.小型企業への投資は、その企業が利益を出し始めるまで控えたほうがいい。

11.1000ドル投資すれば、失う金額は最高で1000ドルである。もし辛抱強く待てるなら、1万ドルあるいは5万ドルにまで増やすことは可能である。投資を実りあるものにするためにも、良い企業を数社見つけることが重要である。

12.どの業界でも、どの地域でも、観察力が鋭ければ、アマチュアであってもプロが見つける以前に高成長企業を見出すことは可能である。

13.株価の下落は、慌てふためいて逃げ出した投資家が残していった割安株を拾う絶好の機会である。

14.株式投資で利益を上げるのに必要な知能程度は、誰もが持ち合せている。慌てふためいて何もかも売却してしまうような性格であるなら、株や株式投資信託は避けたほうがいい。

15.心配の種はどこにでもある。週末の後ろ向きの考えや、ニュースキャスターの恐ろしい予言に耳を貸してはいけない。企業のファンダメンタルズが悪化しているのなら株を売っても良いが、この世の終わりが来るという予言は株を売る理由にはならない。

16.正確に、金利、経済、株式市場を予想できるものはいない。そのような予想な忘れ去って、投資した企業に何が起こっているかに注意を払うべきである。

17.10社の調査を行えば見通しが明るくなっている企業が1社はあるものである。株式市場はいつでもウォール街が見過ごしている企業群がある。

18.調査なしに投資することは、手札を見ないでポーカーするのと同じである。

19.優良企業に投資しているなら、時間はあなたの味方になる。我慢できるからである。オプションを保有していると、時間は敵になる。

20.十分な銘柄調査の結果できあがったポートフォリオは、債権やその他の金融商品のポートフォリオよりも長期的には利回りがいい。長期的であっても識別が不十分であれば、ベッドの下に現金を置いておく方がましである。

拍手[0回]

■プロフィール
HN:
richsatto
性別:
男性
職業:
投資家
趣味:
投資、旅行、昼寝、食事
自己紹介:
経済的自由を目指し、日々投資の勉強をしています。アウトプットを兼ねてブログをすることにしました。今は株式投資がメインですが、将来的には不動産や海外投資を視野に入れ、経済的自由を目指していきたいです。
好きな本は「金持ち父さん貧乏父さん」、「ユダヤ人大富豪の教え」などです。
■フリーエリア
■いいね!
■広告
■my図書館